息子2歳の偏食ごはん&いっしょに作る大人ごはん〜レシピ編〜

先日、息子、2歳の偏食ごはん&いっしょにつくる大人ごはんという記事を公開しました。

その記事では、毎日の献立のご紹介で終わってしまったので、今回はそこで書ききれなかったレシピについて書いていきたいと思います。

息子は…もはや偏食克服?!

前回の記事(献立編)で、1歳半の時にはひどい偏食だった息子が、2歳半を過ぎて急激にいろいろと食べるようになったことを書きました。それでも偏食ではあったのですが、実は記事を書いている間にさらにどんどん食べるようになっていっていました。

この記事を書き始めた今現在、息子は義両親に「この子はなんでも食べるなあ」と言われるくらい、本当にいろんなものを食べられるようになっています。先日ご飯を作るのが嫌になってテイクアウトしたココスのハンバーグを、全部完食したのには本当にビックリしました。あんなに肉が嫌いだった息子が…。さらに野菜の乗ったピザも3切れ食べました。もはや偏食とは言えないのかもしれませんが、一応前回からの続きということで「偏食」とタイトルをつけさせて頂きました。といっても食べムラもまだあって、急に食べなくなることもあるし、偏食のなごりはまだ残っています。

前置きはこれくらいにして、レシピのご紹介をしていきたいと思います!

【ストック①】ほうれん草ストック

まずはストック類のご紹介です。

息子の栄養不足解消のため、野菜や肉の冷凍ストックを離乳食時期からずっと続けています。

常に切らさないようにしているのはほうれん草ストック。これは離乳食の時、作っていた方も多いのではないでしょうか?

やり方は色々あると思いますが、私が一番やりやすかったのは、このような小分けトレーを使って作るやり方です。

私は100均の普通の製氷皿でやっていますが、こういうものを使った方が便利かなあとは思います。製氷皿だと、取り出す時に力がいるのでちょっと使いにくいです。それでは作り方です。

〈作り方〉

  1. お湯を沸かしておく。ほうれん草を洗って5cmくらいに切る。(根元は捨てる)
  2. 茎の方からお湯に放り込んでいき、柔らかくなるまでゆでる。(茹ですぎるとべちゃべちゃに)
  3. ザルにあげ、水をかけて冷まし、包丁で適当にみじん切りにする。(5mm〜1cm角くらいでOK)
  4. 小分けトレーに入れて冷凍する
  5. 固まったらジップ袋かタッパーに移す

作り方を書くまでもないですが、こんな感じで作っています。

一応1日1キューブ分食べさせることにしていて、食べ方としては、

  • 卵に混ぜてオムレツに
  • トマトスープなどに混ぜる
  • カレーに混ぜる

など、とにかく何かに混ぜて食べさせます。でも基本的には朝食のオムレツに混ぜて食べさせています。息子用ですが、ストックがたくさんある時は、私もオムレツに混ぜて食べます。卵×ほうれん草の組み合わせは鉄分補給にいいみたいです。

【ストック②】野菜スープストック

次に野菜スープストックです。

これはじゃがいも・にんじん・玉ねぎをスープにして、それをフードプロセッサでピューレにして冷凍したものです。

このスープは夕飯の献立の一部として作ります。まず夕飯用にスープとして作り、残った半分をストックにします。

まずはスープの作り方から。

〈作り方〉

  1. じゃがいも1個・にんじん1本・玉ねぎ1個を1cm角に切る。(分量は適当です)
  2. 水3〜4カップ(これも適当で)を鍋に入れて、じゃがいもとにんじんを入れて火にかける
  3. お湯がブクブクと沸いたらにんじんを入れる(沸いてから入れるとにんじんが柔らかくなります)
  4. コンソメかブイヨンのキューブを袋の表示の通りに入れて溶かす(水の分量によって変わります)

根菜のスープはお腹の調子を整えてくれるので、大人も食べたいメニューです。さつまいもを入れると甘くて美味しくなりますし、お肉を入れるとダシが出て美味しいです。

このスープの他、カレーやシチューを作るついでに作ることもあります。その時は、材料を多めに用意して全部小さめに切り、ストックにする分だけ別の鍋で煮ます。味つけはしてもしなくてもいいです。

次に、スープストックの作り方です。

〈作り方〉

  1. 具が多め、スープ少なめになるように夕飯用のスープを取り分ける(スープが全然ないとうまくピューレになりません)
  2. 十分に冷ましてから、フードプロセッサに入れてスイッチを入れる(刃の回転速度は、遅め→早めにするときれいにピューレになる)
  3. 小分けトレーに入れて冷凍する。固まったらジップ袋かタッパーに移す

このストックの使い方は、

  • ミニトマトかトマトといっしょにチンしてトマトスープに
  • カレールーと混ぜてカレーに

主にこの2つの食べ方です。

フードプロセッサは、こちらの「マスターカット」を使っています。

このフープロは本当にいいです。パワーがすごいのと、あと手入れがものすごいラクなんです。油分のない野菜だけの使用なら、サッと水洗いだけで済みます。手入れがラクってけっこう大事で、洗うのが面倒だと使う気にならないんですよね。その点これは本当に優秀です。

【ストック③】ひき肉ストック

最後にひき肉ストックです。息子用の冷凍ストックは、この3つになります。

1歳の時、肉を食べない息子にタンパク質をとらせる工夫として、ツナ缶を多用していました。ツナ缶は何にでもよく混ざるし、油分が多くてパサパサしにくく食べやすいんです。でも問題があって、缶のゴミがたくさん出るのが本当にやっかいなんです。あと油分のとりすぎも心配でした。それにツナ缶って意外と高いので、しょっちゅう買ってると出費がかさみます。

ある時、鶏むね肉の感触がツナと少し似ていることに気がつきました。鶏むね肉はゆでると手で裂けるようになりますよね。その繊維質(?)な感じが、ツナと似ていると思ったんです。息子もお肉の中では鶏肉が一番食べやすそうでした。

そこで、鶏むね肉のひき肉をツナの代用にすることにしました。息子も前より大分お肉が食べられるようになっていましたので、ケチャップライス・カレー・スープなどに、ツナの代わりに入れるようにしました。

このひき肉ストックのいいところは、すり鉢で簡単にペースト状にできるところ。ペースト状にすることによって、海苔巻きの具にしたり、パンに塗ったりすることができます。

【ストック①を使ったレシピ】ほうれん草オムレツ

ここからはストックを使ったレシピをご紹介します!

ほうれん草ストックは、作っても作ってもすぐなくなるので、1日1キューブにしています(そんな理由)。大抵、朝食の卵に混ぜて食べさせてしまいます。

〈作り方〉

  1. ほうれん草ストックをレンジで解凍し(レンジ600w1分くらい。レンジによって変わります)、割った卵と混ぜる(塩コショウは好みで)
  2. 牛乳を大さじ1くらい入れてさらに混ぜる
  3. フライパンを十分熱してから油をひき、卵液を入れる
  4. フチの方が固まってきたら、すぐに菜箸でぐるっとひと混ぜする
  5. 穴が開いていたら埋め、まだ表面が固まらないうちに菜箸で端の方をめくって、フライパンを傾けて2つ折りにする
  6. ひっくり返して反対も焼く
  7. フォークで刺せるくらいの固さになったら皿に取り出す

なんとなく、オムレツだけは作り方をイラストにしてみました。卵は火加減が難しいですけど、このオムレツだけは、1年以上焼き続けて思うように焼けるようになりました。

卵液に味つけはしていないのですが、塩コショウを入れる場合は①で入れてください。③は油が少ないとフライパンにくっつきやすいので、しっかりとひいておくのがコツです。④卵液をフライパンに入れてすぐ、フチが白っぽくなったらぐるっとひと混ぜします。わりとすぐに混ぜないと、卵が固まってしまいます。⑤はフライパンに接した面が固まっていれば、フライパンを傾けて上の方を少し剥がすだけで、つるーっと剥がれてきて2つ折りにすることができます。⑥はちょっと面倒なんですけど、十分焼けていれば箸を使ったりフライパンを傾けたりすることで移動させることができます。

食べさせる時は、ケチャップをうすく塗ってから、フォークで一口大に切ります。

ほうれん草ストックはこの他にも、スープやカレーなどなんでも混ぜて使えます。

【ストックを使ったレシピ②】スープストックでトマトスープ

次に、スープストックを使ったレシピです。

まずはトマトスープからです。

〈作り方〉

  1. ミニトマト3〜4個を縦4つ切りにする。
  2. スープストックのキューブ1つと、1のミニトマトをスープ碗に入れてレンジ600Wで2分加熱する(レンジによって変わります)。
  3. ケチャップを小さじ1ほど入れる。

ミニトマトは、皮が気になる場合は加熱後に取り除きます。加熱時間はレンジによって変わりますが、ブクブクと沸騰してトマトがドロドロになるくらいまで加熱します。それくらいまで加熱すると、皮がすっと取れます。

【ストックを使ったレシピ③】トマトスープストックとひき肉ストックでカレー

次に、トマトスープストックとひき肉ストックを使ったカレーのレシピです。

カレーにはこちらの子ども用のカレールウを使っています。

でもこれは1歳からのやつなので、そろそろちょっと大きい子用のこちらに変えようかなと思っているところです。どこのスーパーでもあるわけじゃないですが、うちはいつも近所のスーパーで買っています。

このカレールウを、このように小さく切って冷凍しておきます。(冷凍するのはすぐに使い切らないからです)

さて、作り方です。

〈作り方(2皿分)〉

  1. トマトスープストック3つと、4つに切ったミニトマト4〜5個、ひき肉ストック適量(大さじ1くらい)を皿に入れてレンジで加熱する。加熱時間はレンジによりますが、2分~トマトがブクブクと泡立つくらいまで。
  2. 熱いうちにカレールウを適量入れて溶かす。
  3. またレンジで1分くらい加熱する。
  4. レンジから出して、熱すぎたら牛乳でのばす。

ルウの箱に書いてある作り方とは全然違うんですけど、トマトをたっぷり使うのでけっこう美味しいです。ルウの量はかなり適当なのですが、ストックに味をつけてある場合はそんなに多くなくてもいいです。息子はカレーの時は必ずおかわりするので、あらかじめ2皿分作ります。

【ストックを使ったレシピ④】ひき肉ストックでのり巻き

次は、ひき肉ストックを使ったのり巻きです。

こののり巻きは、以前はツナ缶を使って作っていました。自分的に「発明!」と思ったのは、ひき肉ストックをツナ缶の代わりに使うことでした。

ツナ缶のいいところは、

  • 柔らかくほどけて何にでもよく混ざる
  • 油が多くてパサパサしにくく食べやすい

というのがあるのですが、困るところもあって、

  • 缶のゴミが出る
  • 油が多くて毎日食べさせていいのか不安

というところがデメリットです。そこを、ひき肉ストックで代用できることに気づきました。

ひき肉ストックを解凍して、すり鉢ですり潰します。そこにマヨネーズを混ぜると、ツナマヨとまでは言いませんが、その代わりになるようなものができます。

これをのり巻きの具にしていきます。すり鉢は、離乳食時代から使っているすり鉢と綿棒を使っています。こういうすり鉢と綿棒だけのものもネットで買えるようです。

それでは作り方です。

〈作り方(のり巻き4本分)〉

  1. ひき肉ストック大さじ1.5くらいを小皿に入れ、水を少量かける。レンジ600wで20秒ほど加熱する。(水は焦げつかないようにするため)(加熱時間はレンジによります)
  2. 加熱したひき肉をすり鉢でつぶす。マヨネーズを大さじ1くらい(大体でOK)入れて混ぜる。
  3. ラップまたは巻き簾の上に手巻き寿司用の海苔を置く。その上に茶碗軽く1杯分くらいのご飯をうすーく広げる。この時、海苔の一番上の部分(巻いた時一番外側になる部分)にはご飯は乗せない。
  4. 2で作ったひき肉ペーストを、3のご飯の一番手下の部分(巻いた時に一番内側になる部分)に棒状になるように塗る。
  5. 寿司酢小さじ1をご飯の上からかける。
  6. ラップまたは巻き簾を使って巻いていく。
  7. 残り3本も同じように作る。
  8. キッチンばさみで食べやすい大きさに切る。

以上になります。説明が分かりにくいと思うので、写真を使ってご説明すると、↓

このくらいの薄さでご飯を広げるとうまく巻けます。一番上の部分は少し開けておきます(ここにご飯を乗せるとうまく巻けません)

このくらいの薄さでご飯を広げるとうまく巻けます。1番上の部分は少し開けておきます(ここにご飯を乗せるとうまく巻けないので)。

この時はしらすを具にしています。もっと手前側に寄せた方がいいですが、このくらいでも一応巻けます。この後ご飯の真ん中あたりに、一の字を書くようにスーッと寿司酢をかけます

ご飯の1番手前側に寄せて、ひき肉ペースト(写真ではしらすを乗せています。しらすの場合は、ごま油と混ぜるとまとまりがよくなり、美味しくなります)を乗せていきます。写真では真ん中の方にまで広がっていますが、もっと手前に寄せた方がいいと思います。

具を乗せた後、小さじのスプーンで、寿司酢をご飯にかけていきます。この時、一の字を書くようにスーッとかけていくと、まんべんなくかけることができます。(普通は寿司酢をご飯に混ぜますが、面倒なのでかけるだけにします)

この後、ラップか巻き簾を使って巻いていきます。巻き簾はあったら便利ですが、ラップでも十分巻くことができます。巻くときは、下の図のように、最初に具の部分をぐっと折り曲げるイメージで巻いていくと、後がスムーズにいきます。

それから下の図のように、キッチンばさみで海苔を少しずつチョンチョンと切っていきます。普通は包丁で切ると思いますが、崩れやすくて難しいので、はさみで少しずつ切っていきます。見映えは悪いですが、まあ人様に出すものでもないので…。

※キッチンばさみで切ってるところです

以上が、のり巻きの作り方でした。

【ストックを使ったレシピ⑤】ひき肉ストックでサンドイッチ

次に、ひき肉ストックを使ったサンドイッチの作り方です。

〈作り方〉(パン1枚分)

  1. 小皿にひき肉ストック小さじ1〜2を入れて、水を少量かける。レンじ600wで20〜30秒加熱する。(加熱時間はレンジによります)
  2. 食パンを焼いておく。
  3. 加熱したひき肉ストックをすり鉢ですりつぶす。ケチャップ小さじ1くらいを入れて混ぜる。
  4. 焼けたパンの半分に塗り、真ん中を包丁で切る。
  5. 2枚を重ね、さらに半分に切る。

こちらもイラストにしてみました。(番号は上の〈作り方〉と対応してません)

②でパンを焼いていますが、うちはパンは冷凍保存しているので焼きますが、そうでなければ焼かなくても別にいいと思います。また、③ですり鉢でつぶしていますが、すり鉢を使わず綿棒で押しつぶすだけでもある程度はいけます。でもすり鉢を使った方がきれいにペーストにすることができます。④は、切ってから塗るよりも、塗ってから切る方が、はみ出さずにきれいに塗ることができます。

うちでは食パンは「超熟 国産小麦(6枚切)」と決めていて、サンドイッチもそれで作ります。なぜこれかというと、体に悪いとされるショートニングが入っていないからです。添加物は少量なら気にしないですけど、毎日のように食べるものについては一応気にして行こうということで、これに決めています。

上の〈作り方〉はパン1枚分の分量で書きましたが、いつもは私と息子の分なので、パン2枚か3枚分で作っています。

普通のサンドイッチだとキュウリやトマトを切ったり、ハムやチーズをわざわざ買ってきたりと面倒ですが、これだと簡単だし、お肉も食べやすいです。野菜はトマトスープやブロッコリーをつけとけばOKということにしています。スライスチーズも挟んだら美味しいだろうなと思いますが、チーズを買うのが面倒だし、食費もかさむのでやっていません…。

以上の①〜⑤が、ストックを使ったレシピになります。種類はそんなにないですが、子どもの好きなメニューばかりなので、けっこう役に立ってくれています。

【ストックを使ったレシピ⑥】ケチャップライス

最後に、ひき肉ストックを使ったケチャップライスです。

これはあんまり息子にはウケがよくないんですけど、お昼のレパートリーが少なすぎるので、無理やりねじ込んでいる献立です。息子にはウケないですけど、まあ普通に美味しいと思うので、ご紹介させて頂きます。

〈作り方〉

  1. にんじん適量と、玉ねぎ適量をフライパンに直接すり下ろす。
  2. ひき肉ストック適量を凍ったまま1のフライパンに入れる。
  3. 2にオリーブオイル適量をかけて混ぜる。
  4. 火にかけてよく炒める。
  5. 火を止めて、ご飯を入れてケチャップ適量をかけて混ぜる。
  6. 好みで醤油やバター、砂糖などで味つけする。

分量はすべて適当で大丈夫です。

ポイントは野菜をすり下ろすことです。特に玉ねぎは、すり下ろして炒めると、みじん切りよりも甘味が出て美味しいです。フライパンに直接すり下ろすことで、洗い物が少なくできます。醤油や砂糖で味つけするとより美味しくなりますが、味が濃くなりすぎないように気をつけたいところです。

ひき肉は、フライパンで炒めて解凍することで時短になりますが、レンジで解凍して、すり鉢ですり下ろしてから入れることで、より食べやすくなります。

【ストックを使ったレシピ⑦】ほうれん草ストックでフレンチトースト

最後に、これは1歳の時の記事にも載せたのですが、ほうれん草ストックを使ったフレンチトーストの作り方です。

〈作り方〉

  1. ほうれん草ストックのキューブ1つを解凍する。
  2. 小さいボウルなどに、解凍したほうれん草、卵1つ、牛乳大さじ1を入れて混ぜる。塩を適量入れる。
  3. 食パンを4つに切り分け、2の卵液にひたす。(中までしみる必要はないです)
  4. フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、3のパンを両面焼く。

これは1歳の頃お昼によく作っていたものですが、今は朝食に卵を食べるのであんまり作りません。朝食のオムレツに飽きてきたかなーって時に(なんせ毎日同じメニューなので…)、たまに作ります。

次に、いつも冷蔵庫に入っている常備菜をご紹介していきます。

【常備菜①】鶏胸肉の塩ゆで

ここからは、いつも冷蔵庫から切らさないようにしている常備菜をご紹介していきます。常備菜を作っておくと、普段の食事で栄養バランスを考える必要があまりなくなるので、とても便利ですよ。

まず鶏胸肉の塩ゆでです。これは夫がお弁当に持っていく用に作ってほしいとのリクエストから作るようになりました。なので最初は夫だけ食べていたのですが、そのうち私もお昼に食べるようになりました。これをお昼に食べるようにしてから、適当なものを食べてもそれなりに満足感が得られるようになりました。それでは作り方です。

〈作り方〉

  1. 鍋にお湯を沸かして塩をひとつまみ入れる。
  2. 鶏胸肉を切らずに1の鍋に入れる。
  3. 再び沸騰したら火を止め、蓋をする。そのまま30分以上放置する。
  4. 食べやすい大きさに切り分け、タッパーで保存する。(4〜5日程度)

本当に簡単にできるので、皿洗いで台所に立った時とかに、ついでにやっとくとラクちんです。ポイントはちゃんと蓋をすること。蓋をしてないと中まで火が通りません。

茹で汁も美味しいので、冷蔵庫に保存しておいてカレーやシチュー、またはスープにしたり、麺類のスープに使っても美味しいです。

ただこの塩ゆで鶏、難点がひとつあって、出来たてはしっとり柔らかで美味しいんですけど、冷蔵庫で保存しとくとめっちゃ固くなります。今まで我慢して食べてたんですけど、今回保存方法について調べてみたら、
「ゆで汁につけたまま冷蔵保存(4~5日)」
 または、
「汁から出して保存袋に入れて冷凍保存(1ヶ月程度)」
で美味しく食べられるようです。今度からこれでやってみようと思います。

食べる時は、レンジなどで加熱してから、ごまドレッシングをかけて食べたり、スープに入れたりして食べます。たまにお昼にインスタントラーメンを食べたりするのですが(息子が寝てる時とか)、麺をゆでるときに一緒に鶏むね肉も入れてゆでて、ラーメンにトッピングして食べると美味しいです。

【常備菜②】ゆでブロッコリー

ブロッコリーもゆでて置いとくと便利です。傷みやすそうに思いますが、意外と日持ちして、暑い時でなければ4〜5日くらいは保ちます。冷蔵庫の奥の方に入れとくとより安心です。一応、作り方です↓

〈作り方〉

  1. 鍋にたっぷりお湯をわかしておく。
  2. ボウルや洗い桶に水をためる。ブロッコリーの茎を持って蕾の方を水に沈めて、振り洗いする。
  3. 小房に分ける。それでも大きい場合は、茎の下から包丁で切れ目を入れて、裂いてさらに分ける。
  4. 残った太い茎は、包丁で厚めに皮をむき、中の柔らかいところを食べやすい大きさに切る。
  5. お湯がわいたら、ブロッコリーの房を入れる。緑色があざやかになったら、茎も入れる。
  6. 全部で2〜3分ゆでたら、ざるに上げて自然に冷ます。
  7. タッパーに入れて冷蔵庫で保存(4〜5日)。食べきれない量の場合は、ジップ袋に入れて冷凍保存(1ヶ月程度)。

ポイントはゆで過ぎないことです。ゆですぎるとフニャフニャになって美味しくないし、傷みやすくなります。

2の洗い桶というのはこういうのです。こういう洗い桶があると、皿洗いはもちろん、野菜を洗う時にも便利です。

食べる時は、一応レンジで温めてからドレッシングなどをかけて食べます。冷凍保存した場合は、解凍するとフニャフニャになってしまうので、スープやクリームシチューに入れたりして食べます。

お昼ごはんは大体ご飯ものなのですが、どうしても野菜が不足しがちになるので、ブロッコリーで補ったりしています。

【常備菜③】千切りキャベツの塩昆布あえ

こちらは夫のリクエストで、なるべく常備するようにしている副菜です。夫は大食いなので、私の作った料理では満腹にならない時もあるのですが、そういう時はこれでお腹をふくらませているようです。

また夫は「一汁三菜、一汁三菜」とうるさいのですが、これを作っとくと、副菜が一品しか作れなかった日でも、一汁三菜にすることができるので便利です。千切りキャベツは変色しやすいですが、油とあえておくことで、多少傷みを防ぐことができます。

〈作り方〉

  1. キャベツ(4分の1弱)は千切り器または包丁で千切りにする。
  2. 洗い桶またはボウルに水をためて、切ったキャベツを洗う。
  3. ザルに上げて水を切り、ごま油大さじ1をキャベツにあえる。タッパーに入れて冷蔵庫で保存する(2〜3日)。
  4. 食べる時に、塩昆布を適量あえる。

これはけっこう美味しくて、普段はキャベツ食べない息子もパクパク食べます。

ポイントは、塩昆布は食べる前にあえること。作った時にあえてしまうと、塩昆布の塩気でキャベツから水が出て、しなしなのベチャベチャになってしまいます。

キャベツの千切りにはこちらのスライサーを使っています。こういう便利グッズって、包丁でも切れるしなあ…とずっと買わずにいたんですけど、買ってみたらめちゃくちゃ便利です。

キャベツの千切りが面倒なら、袋入りの千切りキャベツを買ってきたっていいですし、何かと便利なレシピです。

【常備菜④】ひじきと大豆とささみのサラダ

これは夫のお弁当用にいつも作っているサラダです。レシピはこちらの本に載っていたものを使っています。レシピ本ってけっこう当たり外れがあると思うんですけど、この本はかなり当たりでした。どれを作ってもちゃんと美味しいです。

レシピはここに書くことはできないですが、「大豆 ひじき ささみ サラダ」などのキーワードで検索すれば似たようなレシピが出てきます。

【常備菜⑤】かぼちゃの煮物

かぼちゃの煮物は、前回の記事を書いた後に常備菜に加えました。記事を書いていたら朝食の野菜が少なすぎることに気づいたので、息子の好きなかぼちゃを常備菜にして、朝食にプラスすることにしました。

以前、お料理教室の先生から、和食のだしのレシピを教わったのですが、そのレシピで作っています。レシピはかなりシンプルで、

「水100mlに対し醤油大さじ1、みりん大さじ1」

というもの。基本的に、和食の味つけはこれでOKだそうです。ネットや本を見ると色々なレシピが出ていますが、すべてこれをアレンジしたものになっていると思います(醤油とみりんの量を加減したり、砂糖や酒を足したりなど)。

味の方は、ご飯がすすむとか、特別美味しいとか、そういう感じではありません。薄味の、飽きのこない味って感じです。でも急いでる時とか、とにかくさっと一品作りたい時なんかは、これを覚えとくとかなり楽です。

かぼちゃの煮物は、野菜ひとつだけで、皮をむいて切って煮るだけなので簡単です。だしもこのレシピならシンプルで何も見なくても作れるので、本当にササっと作ることができます。

〈作り方〉

  1. かぼちゃは皮をむき、食べやすい大きさに切る。
  2. 切ったかぼちゃを鍋に入れ、水1カップと醤油大さじ2、みりん大さじ2を入れる。かぼちゃがほとんどだしに沈むくらいになったらOK。もしだしが足りないようなら、水100mlと醤油大さじ1、みりん大さじ1ずつ足していく。
  3. 鍋を弱めの中火にかける。沸騰したらアクをとり、落とし蓋をしてそのまま10分煮る。
  4. 冷めるまで放置して、保存容器に入れて冷蔵庫で保存する(3〜4日)。

かぼちゃの皮は、普通はむかないと思うんですけど、私は歯ざわりが苦手なので、全部むきます。(皮に栄養があるとかも言いますけどね)アクも、かぼちゃの場合はとらなくてもいいらしいんですけど、味が少し変わる気がするのでとるようにしています。

落とし蓋をすると、かぼちゃが完全に煮汁に沈んでいなくても、柔らかく煮ることができます。煮えたらそのまま冷めるまで放置すれば、煮汁をぐんぐん吸っていき、味がしみていきます。柔らかすぎると、子どもがフォークや箸で自分で食べられなくなるので、あんまり煮すぎない方がいいと思います。

【常備菜⑥】大豆とにんじんの煮物

これは過去の記事でもご紹介した常備菜です。レシピはこちらの記事をご覧くださいませ↓

最近は、これに梅干しを入れてご飯のおかずとして食べたりしています。ただ、梅干しが合うかどうかは…私は納豆にも梅干しを入れて食べる人間なので、ちょっと自信ないです。でも昆布+かつお節+梅干しって、最強の組み合わせなんですよね〜。

以上、常備菜のレシピのご紹介でした!

【定番おかず/主菜】えのきハンバーグ

ここからは、定番にしているおかずのレシピをご紹介したいと思います。オススメレシピのリンクのご紹介です。

まずはえのきハンバーグです。前まではハンバーグと言えば豆腐ハンバーグだったんですけど、これを作ってみてからえのき一択になりました。えのきは全然感じなくて、フワフワですごく美味しいです。リンクはこちらです↓

エノキでかさ増し!ふわっとハンバーグ♡

えのきがない時は、こちらの豆腐ハンバーグ。これも美味しいです↓

ひみつの豆腐ハンバーグ

【定番おかず/主菜】鶏の照り焼き

鶏の照り焼きは、材料ひとつで出来て食べごたえもある、便利なおかずです。たっぷりの油で揚げ焼きみたいにすることで、子どもに食べやすく(子どもは油ものなぜか好きですよね)、大人も美味しいです。レシピはこちら↓

プロ直伝の鶏の照り焼きレシピ。肉汁じゅわっ。皮はパリッ!

【定番おかず/ご飯もの】ルーなしのカレー

週に1回は、カレーやシチューなどのご飯ものを作ります。シチューはルーを使って作りますが、カレーはルーなしで作ることが多いです。シチューはやっぱりルーじゃないと美味しくないんですけど、カレーはルーなしでも十分美味しく作ることができます。それに、ルーなしカレーは油をあまり使わないので、胃もたれすることもなくとてもヘルシーなんです。

色々とネットのレシピを見て作ってみたんですけど、一番簡単なのはこのレシピでした。味もルーのカレーと遜色ないです。リンクはこちら↓

ルーなしで美味しい☆我が家のカレー

このレシピよく出来てるんですけど、一応、私が気をつけているポイントがあって、以下のポイントになります。

まずレシピだとカレー粉が大さじ2弱になってるんですけど、けっこう辛いので大さじ1くらいでもいいと思います。

あと、レシピだと野菜を煮込む時間が短いので、野菜は小さく切って、よく炒めた方がいいと思います。私はじゃがいもとかは大きいのが好きなのと、息子のスープストックも一緒に作ってしまいたいので(野菜と水はその分多めにします)、カレーとは別の鍋で野菜をゆでます。その場合の手順としては、

  1. カレーの鍋で、ニンニク・ショウガと一緒に玉ねぎを炒める
  2. 別の鍋に分量の水を沸かしてにんじんじゃがいもを入れる(お湯が沸いてから!)
  3. 1のカレー鍋に小麦粉とカレー粉を入れて、炒めた玉ねぎ・肉とよくなじませ、さらに炒める
  4. 3にコンソメ・チャツネ(砂糖でもOK)を入れ、2のお湯とにんじん・じゃがいもも入れて煮込む
  5. 調味料を入れ、塩コショーで味をととのえる

このようにすると、野菜が大きめでも柔らかくゆでることができます。カレー粉を入れてから野菜を煮込もうとすると、ずっと鍋につきっきりで混ぜてないといけないですが(焦げてしまうので)、このようにお湯でゆでるなら、鍋をほっといても大丈夫なので楽になります。

ポイントとしては、

  • にんじんとじゃがいもは別鍋でゆでる
  • その時、水からゆでると固くなるため、お湯が沸いてから鍋に入れる
  • 玉ねぎと肉を炒めたら、必ず「お湯を入れる前に」粉類(カレー粉・小麦粉)となじませる
  • チャツネは砂糖でも代用可

特に、「粉類をなじませてからお湯」は注意したいポイントです。お湯を入れてからだと、粉が固まってうまく溶けないからです。でももしお湯を入れてしまってからでも、「具だけお玉などで取り出して、粉となじませてからお湯に戻す」とかで一応対応できます。

スープストックを一緒に作る場合は、お湯と具材の分量を多めにしておきます。玉ねぎとお肉は炒めてからストックの分を取り出しておき、にんじんとじゃがいもが柔らかくなったらそれもストック分取り出して、合わせてフードプロセッサにかけます。

ルーなしで作ると多少面倒ではありますが、本当にあっさりして食べやすいのでオススメです。私は鶏むね肉をゆでたスープをとっておいて、このカレーに使ったりしています。

お肉は、鶏肉を使うとあっさりしすぎるので、豚バラ肉とかを使うと丁度いいかもしれません。以前、義実家から焼肉用の牛肉をもらったのでカレーに使ってみたら、かなりこってりして美味しかったです。でも豚バラブロックを下茹でせずに入れたときは、さすがにこってりしすぎて胃がもたれました(それも美味しかったですが…)。あとは牛すじ肉とかもよさそうです。

息子用のカレーは、上にご紹介した方法で別に作ります。この鍋から牛乳でのばしたりしていっしょに作れれば楽なのですが、まだ成功したことはないです。どうしても辛くなりすぎてしまって…。

【定番おかず/副菜】ほうれん草のナムル

最後に、ほうれん草のナムルです。これを私は今までおひたしと呼んでいたんですけど、ごま油と和えるならそれはナムルだろうと、これを書いていて気づきました。レシピはこちらです。

〈作り方〉

  1. ほうれん草をゆでる。
  2. ごま油適量と、ポン酢をかけてあえる。
  3. かつお節をかける。

レシピというほどのものでもないのですが…。調味料の量とかも適当です。

普通のおひたしより、私はこの方が食べやすいです。息子も、調子のいい時はパクパク食べます。お好みでしらすを和えると、美味しさも栄養価もアップします。

我が家では、週末に食料品をまとめ買いしているのですが(コロナが流行ってからはなおさら)、大体ほうれん草を2袋か3袋買います。それでまとめてゆでて、息子のほうれん草ストックと、献立に使う分を全部冷凍してしまいます。

大体ほうれん草1袋分を息子のほうれん草ストックに、残りは献立の分にします。献立の分は、1袋の半量くらいをラップに包んで、ジップ袋に入れて冷凍します。献立の分は早めにお湯から上げ、息子のストック分はしっかり茹でます。

ほうれん草の茹でたのが冷凍してあると、夕飯作る時間がない時とかにとりあえず一品になるので、とても便利です。

まとめ

今回は、レシピ編ということで、うちで作っている普段のご飯のレシピをご紹介しました。大したものではなかったかと思いますが、自分の日々の工夫が、もしかしたら誰かのお役に立つこともあるかもしれないと思い、書いてみました。

基本的に私はいつも疲れているので、常備菜や冷凍ストックが常に冷蔵庫にあることで、かなり助けられています。反対に「常備菜/ストックを作らなくては」というプレッシャーもあるのですが、後のことを考えるとやっぱり楽なので、頑張って作っています。常備菜/ストックを作るときは、なるべく体と精神の負担にならないよう、元気のある時とか、昼食を作るついでとかに、一品ずつちまちまと作るようにしています。

特に子ども用の冷凍ストックがあると、とりあえず最低限の野菜は食べさせることができるので、罪悪感を減らせます。

息子はバクバク食べてたかと思ったら全然食べなくなることもありますが、1歳の頃に比べたらはるかに食べるようになりました。息子の食事のことで悩むことは格段に少なくなったと思います。とはいっても何でも食べるわけでもないので、早く固いお肉とか葉物野菜とかも食べられるようになってくれればいいなと思います。

おつきあいいただき、どうもありがとうございました!

フードプロセッサでゆかりは作れる?

こんにちは!ちょこです。

私は梅干しが大好きで、今年も漬けたのですが、今回初めてゆかりを作ってみました。

使ったのはこちら。山本電気のマスターカットMB−MM56RDです。

バアアン!!

このマスターカット、これひとつできざむ・すりつぶす・まぜる・ミンチにする・固いものを砕く…等一台で8役もこなしてくれるすごいフープロで、ここ数年で一番買ってよかったものの1つです。他にもゴマをすったりパン粉を作ったり、ホイップクリームなんかも作れるみたいです。私は主にしょうがや玉ねぎのみじん切りに使っていますが、みじん切りがないだけで料理が格段に楽になりました。何よりいいのはお手入れが楽なこと!油分がついてなければサッと水洗いするだけでOKです。

お好み焼きのキャベツみじん切りもこれで!↓
念願のフードプロセッサー「マスターカット」購入!お好み焼きを作ってみました

さて、そんなマスターカットなのですが、まだ色々使いこなせていないので、ゆかりを作れるかどうか心配でした。というかミルとかじゃないと多分ダメだろうと思ってました。でもまあある程度細かくして、あとはすり鉢でゴリゴリすればいいかな…と思ってとりあえずやってみたところ。

これが…
こうじゃ!

完璧にできました!

やっぱりフープロだからなのか、少し固まりみたいのもあるのですが、それがかえって噛みごたえがあって美味しい。あまりに上手く、しかも一瞬でできたので、嬉しくなってしまいました!

作ったゆかりでゆかりごはん(かけすぎ)

ちなみに細かいやり方ですが、量が少ないと刃が空回りしてダメだと思ったので、用意した紫蘇(乾いた状態で約80g)を全部入れました。それからスピード2でやってみたのですが、刃にひっかかってしまってバラバラにならず。そこでスピード4で高速で回転させたところ、ゴオオーッとものすごい音がして一気に粉末に!やっぱりマスターカットはパワーがすごいです。けっこう反動も大きかったので、しっかり押さえて下さい。

結論ですが、フードプロセッサでゆかりは作れます!刃を高速で回転させることと、飛び散らないようにしっかり押さえることがポイントです。ぜひフードプロセッサで美味しいゆかりを作ってくださいね。

うちの息子はゆかりご飯が好物なので、たくさんおにぎりにしてあげたいと思います。読んでくださってありがとうございました!

育児絵日記を描いています♪
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1歳半、偏食克服チャレンジ!「肉・魚・野菜食べない」に対してこんなことやってみた

こんにちは!

息子の偏食に悩む母、ちょこです。

以前、息子の偏食についての記事を書いたのですが、それが息子の食事を見直すきっかけとなり、以来意識して色んな食材やメニューを試しています。

体が成長してきて食欲が増してきたのもあり、なんとか食べられるものが増えてきました!

そうなるまでにどんな工夫をしたのか、ご紹介してみたいと思います。それではいってみましょう!

息子の食べる・食べない

偏食も色々で、お子さんによって全然違うと思いますが、息子の場合は、以下のようになります↓(前回の記事にも詳しく書きました)

  • パンや卵、うどんなどのやわらかく飲みこみやすいものが好き
  • 「噛みたい」欲求が強く、固いものをかじるのが好き(かじるだけで飲みこまないことが多い)
  • トマトなど酸っぱいものが好き
  • お肉や魚、まぜご飯、炒飯など、ボソボソしていたり口の中でバラバラになるものが嫌い
  • 野菜あんまり食べない
  • 白いご飯は食べたり食べなかったり
  • 好きなものばっかり食べる

このような感じです!肉・魚食べない、野菜食べない、というのは偏食の子を持つ皆さんが共通して悩むところではないでしょうか。

というわけで、

  • 肉食べない
  • 魚食べない
  • 野菜食べない

この3点にそって進めてみたいと思います!

1.1「お肉食べない」への工夫その1→肉だけ濃い味つけにしてみた!

まず「お肉食べない」に対してやってみたことですが、1つ目は「肉だけ濃い味つけにする」です!

1~2歳の子どもが1日に摂りたい肉・魚の量は40g程度(婦人の友社『はやねはやおき四回食』より)。1日に肉と魚でその半量ずつを食べるとすると、肉は20g程度でいいのです。

子どもの食事は薄味が基本ですが、この程度の量なら少々味を濃くしても大丈夫かなと思います(それに、偏食の子は目安量食べるのがそもそも難しい!)。どのくらいの味つけかというと、大人が食べて「普通に美味しい」と感じる程度です。

息子の場合は、ひき肉をそのくらいの味つけにしてご飯に混ぜたところ、食べました!ミートボールなんかにしたいところですが、ボソボソするのでハードルが高いです。

炒めた豚コマなどでも、濃い目の味つけだと割りと食いつきがいいです。でも「ひき肉をご飯などに混ぜこむ」食べ方が、偏食の子には一番ハードルが低いのかなと思います。ご飯の他には卵やトマトスープもいいです。

ひき肉は、まとめて炒めて味つけしてフリージングストックにしておくと、何にでもさっと混ぜられます。

1.2 「お肉食べない」への工夫その2→砂肝を圧力鍋で炊いてみた!

こちらはちょっと特殊な方法になります。ただ、ぜひ一度試していただきたい!

砂肝は普通フライパンで炒めたり、串に刺して焼き鳥にしたりして食べると思いますが、独特のシャリシャリした食感がありますよね。固いですし、1~2歳の子どもには不向きかと思います。

ところが圧力鍋で炊くと、砂肝とは思えない、モチモチ?ねっとり?な食感になるのです!歯が多くて噛むことが好きな息子には大当たり!普通の1歳の子には、もしかしたら固すぎるかもしれませんが…、、でも大人も普通に美味しいので、圧力鍋をお持ちならぜひ一度作ってみてください!

レシピはこちら↓

<材料>
砂肝…1パック
しょうがの千切り…ひとかけ分
こんにゃく…1枚
醤油・酒・砂糖・水…各大さじ2

<作り方>
砂肝は2つに切る。こんにゃくは手でちぎって下ゆでする。材料を全て圧力鍋に入れ、10分加圧後、10分以上放置で出来上がり。

味つけの濃さは水の量で調節してみてください。お子さん用に薄味で炊いて、大人用は10分放置後に蓋を開けて煮詰めるとちょうどいい味になります。こんにゃくの下ゆでが面倒なら、下ゆで不要のものを買うか、こんにゃくなしにしてしまってもいいです(味が濃すぎるかもしれないので水の量で調節)。

子どもに与えるときはキッチンばさみで小さく切って与えます。息子はこんにゃくが好きなので、こんにゃくも小さく切って与えていますが、好きでなければ特に食べさせる必要はないと思います(誤嚥の危険性があるので)。

見えにくいですが、左上が砂肝とこんにゃく

実はこちらのレシピは、産院の料理教室で教えていただいたものです。砂肝があんな食感になるとは知らず、初めて食べたときは感動しました。さらに息子の偏食にも役立つとは…!ほんとにあの教室は参加してよかったです。

2.1 「魚食べない」への工夫その1→シンプルにツナ缶!

次は、「魚食べない」に対する工夫です。 魚も肉と同様に、味を濃くして食べさせるのもアリですが、魚の場合はパサパサの食感をクリアすることを中心に考えたいと思います。

さて、魚を食べさせるのに一番手っとり早い方法は、シンプルにツナ缶です!

ツナ缶はノンオイルのものもありますが、オイル使用のものがいいようです。魚特有のパサパサ感がオイルで和らぐからです。

オムライス、卵をのせる前(お弁当用)。

ツナのオイルをサラダ油代わりにして、オムライスにしました。まずツナをフライパンで炒め、細かく切った野菜を炒めて水を加え、フタをして蒸し煮にします。

息子はオムライスが苦手なのですが(まぜご飯がダメなので)、これなら「おいしっ」と言って食べました。旨味を含んだオイルが全体にまわって美味しいのと、ツナがいい感じにバラバラになって食感が残らないため、美味しく食べられるようです。(ただ、こればっか作ってたら食べなくなりました…)

あとは、オムレツも大丈夫でした!混ぜすぎると食感が残ってしまいますが、小さめの卵(50g)に牛乳を50mlくらい入れたものに対して、小さじ1.5くらいなら大丈夫でした。

2.2 「魚食べない」への工夫その2→白身魚のお刺身をゆでたものを卵やスープに混ぜた!

ただ、ツナ缶ばっかり食べさせるわけにもいきません。油分が気になりますし、ごみが出るのもやっかいです。そこで白身魚のお刺身を使いました。

鯛などの白身魚のお刺身は、離乳食時代によく使っていましたが、ここにきてまた復活。白身魚は柔らかく簡単にホロホロになるので、茹でてほぐして卵やとろみのあるスープに混ぜます。特にスープは、いいダシが出るのでとても美味しくなります。

2.3 「魚食べない」への工夫その他→ぶりあらや鮭を試した!

ただ、お刺身は高い…。これも毎日というわけにはいきません。お刺身の他には、ぶりあらとかもいいです。白身魚ではないですが、あらの部分は身が柔らかく、油ものっているのでパサパサ感が少ないです。値段も安く、あら煮なら鍋に調味料といっしょに入れて火にかけとくだけで簡単にできるので、我が家では季節になるとしょっちゅう作ります。

毎日(というか普段)食べるのにいいのは鮭あたりかなあと思いますが、鮭フレークにしてみたところパサパサになってあまり食べませんでした。脂ののった生鮭の切り身をおみそ汁に入れるととても美味しいのですが、パサパサ感がなくなるかというと、ちょっと微妙なところです。

魚も毎日食べたいですし、これらをローテーションしつつ、もっといい方法がないか今後も考えていきたいと思います!

3.1「野菜食べない」への工夫→トマトシチューで柔らかく煮込む!

次に野菜ですが、息子の場合、問題なく食べられる野菜もあります。例えばトマトは大好きで、生でもスープでも食べ、ほうれん草はゆでて他のものに混ぜれば食感がなくなるので食べられます。さつまいもも甘いので食べられます(特に干し芋が好き)し、キノコ類も比較的よく食べます。

それ以外の野菜は、大体苦手です。食べられない理由は、主に食感です。玉ねぎのシャリシャリ感や、じゃがいものモソモソ感、ブロッコリーのバラバラになる感じ。キャベツや白菜などのペラペラしたものも苦手です。

これら全てをクリアできるのが、息子の場合はトマトシチューです。

トマトシチューは、鍋に水とトマト缶とキャベツ・きのこ・手羽元・玉ねぎ・ニンジンなど、色んなものを入れて煮込むだけのものです。味つけはコンソメと塩こしょうだけ。このメニューのいいところは、簡単にできて大人のおかずにもなるところ。3日くらいは保つので作りおきにも便利です。

息子はとにかくトマト味が好きなので、これだったら嫌いな野菜も食べられます。お肉もホロホロになるまで煮込めば、少しなら食べられます。

これ以外だと野菜はあんまり食べません。ですが料理教室の先生が「栄養バランスは1週間単位で考えてOK」とおっしゃってたので、このシチューでたくさん食べられれば、他の日少なくてもいいかなあと考えています。

3.2 「野菜食べない」への工夫その他

あとは、大人の食べるのを欲しがるので、ふとした拍子にあげてみると案外食べたりします。この間は私が食べてたたらの芽の天ぷらを欲しがったので、あげてみたらパリパリ美味しそうに食べていました。

他には、見た目も重要です。トマトが好きなのは味もありますが、赤い色が美味しそうに見えるというのもあるみたいです。同じ理由でにんじんにも食いつきがいいです。あとは丸い形もいいみたいで、煮豆なんかはつまんで食べたがります(誤嚥が怖いので阻止します)。

その辺を利用して食べさせられないかなと思うのですが、なかなか上手くいっていません。先日はつぶしたじゃがいもを小さく丸めて出してみましたが、食いつきはイマイチでした。

トマトシチュー以外も開拓したいので、これからも色々試してみたいと思います!

4. 最終手段→何でもコーンと混ぜる!

ここまで肉・魚・野菜についてそれぞれ試みた方法を書いてきましたが、どうしても何やっても食べない!という時は(食べムラがあるので食べない時は全然食べなくなる)、何でもかんでもコーンと混ぜます!

ごはんにも!

ごはんにもコーン!

お肉にもコーン!

野菜にもコーン!

とにかく何にでもコーン!(コーンも野菜ですし)

息子はコーン大好きなので、テンションが上がって嫌いなものと混ざってても食べちゃいます。でもあんまりやると慣れてきてコーンだけつまんで食べようするし、あと何故かうんちが固くなる気がするので、あくまで奥の手にしておきたいものです。

5. あまり思いつめずに頑張りたい!

以上が「肉・魚・野菜食べない」に対してそれぞれやってみたことです!味ではなく主に食感に対しておこなった工夫という形になりました。色々試してはいるのですが、息子の偏食もなかなか手強いです。それでも前よりは前進してきていると思います!

偏食の子にご飯を食べさせる苦労は、やったことのある親にしか分かりません。頑張って作ったご飯を食べてくれないのは本当につらいものです。でもあんまりご飯のことばっかり考えてイライラするのもそれはそれでつらいので、食事はあくまで楽しく!というのを大前提に、気楽にやっていきたいです。

息子の偏食克服チャレンジはまだまだ道半ばですが、あんまり思いつめずに、可能な限り自分も楽な方法を探していきたいと思います!

おつきあい下さり、ありがとうございました♪

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念願のフードプロセッサー「マスターカット」購入!お好み焼きを作ってみました

ついに…!

念願の!

フードプロセッサーが我が家にやってきました!!

ピカピカ!!

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「MICHIBA KITCHIN PRODUCT マスターカット MB-MM56RD ラメレッド」というものです。(※Amazonで買いました)

フープロがずっと欲しかった!

フードプロセッサーなんて、今どき珍しくもないのでしょうが…、私にはほんと憧れだったのです!

野菜のみじん切りをするとき、切ったものがバラバラになるのがとにかく嫌なんですよね。あと、時間がかかるし。フープロがあればそんな悩みは吹き飛ぶはず!

それに、しょうがやにんにくをみじん切りして冷凍ストックするのにもいいし、あと魚のつみれやチキンナゲットなんかも思うまま!これさえあれば何でも作れてしまいます!!(本当に作るのか?)

ずーっと欲しかったのですが、お値段がそれなりにするのと、産後はまともな料理をする余裕がなく、決断できずにいました。

ただ、最近義実家の協力で料理をする時間が持てるようになったことと、子育ても1年半やってるとさすがに「時短こそ神!」ということに気がついてきたため、購入に踏みきりました!

あと、夫が1年使ったミキサーが壊れたというのもあります。(1年しか経ってないのに…なぜか夫のさわる機械は壊れるのです)夫はマラソンを始めてから健康にこだわり出して、毎朝スムージーを作って飲んでいるのです。牛乳とバナナ・にんじん・アボカドをガーッとまぜるだけのものなので、フープロでもきっとできるはず!というわけで、もう、ミキサーが壊れてすぐ、こちらを買いました!(今度は壊れないようにしたい)

お好み焼きを作ります!

というわけで、届いた翌日、ちょうどお好み焼きの予定だったので、これを使って作ってみました!

材料:4枚分

キャベツ…約400g

豚肉…約200g(お好み)

山芋…200g

小麦粉…大さじ6

こんにゃく・紅しょうが・桜えび…お好み

水は使わず、山芋の水分だけで作ります!

キャベツのみじん切り

キャベツはちぎって入れるだけ

キャベツは洗って、ちぎって入れます。包丁いらず!フープロの容量が500ml程度なので、キャベツ400g全部は入りません。でもけっこうギュウギュウ押し込んでも大丈夫で、2回で全部できました!

スピード1でガッガッと断続的にボタンを押すとこんな感じに

最初スピード3でガーッとやったところ細かくなりすぎてしまったので、スピード1で断続的にガッガッとやったところ、写真のような感じに。う~ん、でももう少し粗めにしたかったけど…?

付属のヘラできれいにとれます

みじん切りができたら、付属のヘラでかきだします。写真のようにきれいにとれました。その後は水でさっと洗っただけで簡単にピカピカに!これはお手入れが楽そう。逆さにすると刃がポロっと取れてしまうので、先に取り出してから洗うのがいいようです。

山芋のすりおろし

5cm厚さくらいに切って入れます

次は刃を替えて、山芋をおろします。普通の刃は羽みたいのが2枚ついてるだけですが、おろし用のは円形の板にギザギザがいっぱいついたものです。

山芋をおろすのも、ヌルヌルすべるし手はかゆくなるし面倒ですよね。あと、最後の方になると小さくなってするのが大変。これならずーっとボタンを押しっぱなしで、何も考えず最後まですりおろすことができました。これはいい!

これもヘラできれいにとれました!

ボールに卵と粉末ダシ、山芋を入れて混ぜます。その後小麦粉を少しずつ入れて混ぜます。それからキャベツとその他の具を入れて混ぜます。(ここは写真撮ってませんでした)

息子の分を焼きます

息子のは、写真のように豚肉をキッチンばさみで切ってのせました。

息子の分できあがり!

息子の分できあがり!キッチンばさみで切って出します。お味はというと…?

お味は…微妙?!

微妙でした!(がーん!)

我が家のお好み焼きは山芋をたっぷり入れて小麦粉も極力少なくして作るので、ただでさえ柔らかいのですが、今回はちょっと柔らかすぎました…

小麦粉が少なかったのもあるのですが、多分キャベツが細かすぎたのではないかと…。キャベツがもう少し大きければ、生地が柔らかくてもしっかりするのですが。あとキャベツが細かすぎると、キャベツが焦げてしまって美味しくないのです。

なので、キャベツを切るのはやっぱり普通にやった方がいいかもしれない…!でも、山芋のすりおろしは次からこれでやりたいと思います。刃のつけかえと後片づけは多少面倒だけど、疲れないのがいいです!

ちなみに、いま1歳の息子は偏食っ子で、色々混ぜたものの食感が嫌いなのですが(オムライスとかまぜご飯とか嫌い)、このお好み焼きなら食べます!大人が食べても美味しいです。お好み焼きならソースの量で味つけの濃さが変えられるので、取り分けが楽なのがいいですよね。

今回はちょっと失敗だったけど、これから色々挑戦してみようと思います。次は餃子を作りたいです!

追記:

後日、またキャベツをマスターカットでやってみたところ、うまくいきました!スピード2でガッガッとこまめにボタンを押して、散らばったのを一度ヘラでまとめて、それからまた同じようにします。様子を見て細かくしすぎないようにするのがポイントです!

おつきあい下さりありがとうございました!