蚊が天敵!!な私の「蚊対策」まとめ

私は蚊が大の苦手です。

肌が弱いので、一度刺されたらずーっと跡が残る。その間ずっと痒い。

しかも刺されやすくて、家族3人でいるのに私だけ刺されるなんてことはしょっちゅうです。

2年前、結婚してずっと住んできた私の地元から、夫の地元へ越してきました。寒くて雪も降る私の地元と違い、いま住んでるところは暖かく、晴れの日が多くて暮らしやすいです。

ただ!!暖かい分、ほんっとうに虫が多い!一番困るのが蚊です。4月から10月まで蚊が出るなんて、そんな場所が日本にあるなんて、想像もしていませんでした。4月から10月といったら、1年の半分ですよ?越してきたばかりの頃は、ほんと気が狂いそうでした。

最初の頃は、神経質になって色々やりました。ドアや窓を空けるのは最小限に。寝る前は壁に蚊がとまってないか部屋中巡回。蚊取り線香を毎日、延々1時間…。朝夫が出かける前、ドアを開けたまま息子に「いってくるね~」なんて話しかけようものなら、「早く閉めて!」と目をつり上げてました。今思うとひどい。。

そんなに気をつけてても、ドアや窓をちょっと空けた隙にとかに入ってくるので、やっぱり夜中に刺されるのです。何なら朝、新聞が入った新聞受けの隙間からでも入ってきますからね?どこにいても安心できない。こんな生活が半年も続くなんて…と絶望してました。

そんな中でも、人間何とか活路を見出だすもので。試行錯誤の末に、無理なくできて、効果的な蚊対策を見つけました。2年たった今では、ほとんど蚊を恐れることなく生活できています。

というわけで、この記事では、私がやっている蚊対策をまとめてご紹介します!

1.蚊取り線香を焚く

1.1 蚊取り線香は1日10分程度でOK

まずは定番の蚊取り線香。蚊対策といったら、まずは思い浮かべるのがこれですね。

最初の頃は、これを毎日1時間とか焚き続けてました。でも色々やってくうち、そこまでしなくても大丈夫なことがわかってきました。1日10分〜20分程度でちゃんと効果はあります。ただし、②のスプレーと組み合わせた場合です。蚊取り線香だけだと、1日10分では多分ダメです。

蚊取り線香10分だと、大体1cmくらいです。ホチキスの芯をかぶせると火が消えるので、線香の先が1cmくらい出るようにしてかぶせると、10分後に自動で消えます!

見にくいですが、線香の先から1cmほどのところにホチキスの芯をかぶせています(焼けて真っ黒になってます)

線香を焚く時間帯ですが、うちは大体夕方~寝る前に焚きます。理由は、夕方は帰宅や洗濯物の取り込みなどで、ドアや窓の開け閉めが多いから。また、アカイエカは夜に刺してくることが多いため、日中はあまり必要ないというわけです。

1.2 蚊取り線香は効かない?

蚊取り線香って、昔は効果ないと思ってたんです。昔自分の部屋に蚊が出たときに何度か使ったんですけど、つけてても全然落ちなかったんですよね。

その理由は多分、閉めきった部屋で使っていたことだと思います。蚊取り線香は確かに蚊を落とす効果があるのですが、点けたらすぐに落ちるというわけではありません。閉めきった狭い部屋で蚊と1対1でいたら、いくら線香を焚いてても、落ちる前に刺されます。

多分、蚊の種類もあったと思います。この辺に出る蚊はおそらくアカイエカで、動きはおっとりしていて主に夜間に刺してきます。一方地元に多かったのはヤブ蚊(ヒトスジシマカ)。動きは素早く、昼間に刺してきます。ヤブ蚊はわりと強いというか、アグレッシブに向かってくるので、たとえ線香の煙で弱ってても刺しにきます。

1.3 閉めきらない、換気する

というわけなので、まず注意することは、部屋を閉めきらないこと。こうすることで、蚊を落とすというよりも、「今いる部屋に蚊を寄せつけない」という効果があります。要は、今いる部屋からいなくなってくれれば、刺されないわけですから。リビングならリビングのドアを開けて、廊下の方に逃がすようにします。

またそれとは別に、窓を開けて換気することも大事です。煙を直接吸うと喉に悪いですし、そもそも単純に煙たくて部屋にいられません。窓を少し開けて、なるべく風上になるような場所(窓の近く)に置くと、部屋中に効果的に成分を充満させることができます。もちろん窓は網戸にしておきます。

1.4 電気式の蚊取り器は?

また、電気式の蚊取り器もありますが、これもちゃんと効きます。前に家族で旅行した時に、ホテルの部屋に蚊が出て困ったことがありました。寝入り端にプゥンという音で目が覚めて、目を皿にして探したのですがどこにも見当たらず。このままでは眠れないし、どうすれば…?!と、かなり追いつめられたのですが、そこでホテルの備品の電気式蚊取り器を発見。つけたらすぐに蚊がよろよろ飛んできて、弱ったところをパチン!無事に仕留め、安眠することができました。(動体視力が弱いので元気な蚊はめったに叩けない…)

電気式なら煙が出ないですし、ずっとつけっぱなしでもOKです。火を使わないので安全性も高いですね。しかも蚊取り線香は高いですが、電気式は比較的安く済みます(同じ時間だけ使った場合)。

1.5 ゴキブリよけにもなる?

使い勝手やコストのことを考えると、電気式の方が断然いいように思えます。それでも私が線香にこだわるのは、香りが落ち着くからというのもありますが、何よりゴキブリに効果がある気がするから。(あくまで気がする程度ですが…)

効果があるといっても、ゴキブリを殺す効果はありません。あんな大きな虫を殺す成分が空気中に漂っていたら、さすがに人間にも影響ありそうですよね。私の言う効果というのは、ゴキブリを寄せつけない効果のことです。蚊に対しても、寄せつけない目的で使用しているのですが、それがゴキブリにも効くようなのです。

ほんとに効くのか?と思いますよね。そこで私の経験をご紹介します。

今のアパートに越してきてから1年ほど、うちでは一切ゴキブリを見ませんでした。入居時にゴキブリ駆除してもらったからかな?と思っていたのですが…。2年目の夏、いきなりゴキブリが出始めたのです!!

それはもう恐怖でした。最初の年、蚊に対して神経質になりすぎていたのと同じくらい、神経質に対策しました。生ゴミを絶対に出しっぱなしにしない、食べこぼしは必ず拾う、ブラック◯ャップを部屋のあちこちに設置する…。でもどれだけ気をつけていても、やっぱりゴキブリは現れるのです。

そんなある日、ふと気がつきました。ゴキブリが出なかった去年との違い…それはその夏、蚊取り線香をほとんど焚いていなかったことだと!!焚かなかった理由は、最強の蚊対策アイテムである蚊取りスプレー(次にご紹介します)に出会ってしまったから。そのすごい効果に安心しきって、線香を焚くのをやめてしまっていたのです。そこで、試しに毎日の蚊取り線香を再開してみました。するとまたピッタリとゴキブリが出なくなったのです。

さて、そんなことがあった後、お盆に1週間ほど里帰りしました。夫は蚊を気にしない人なので、その間蚊取り線香は焚かず。そして里帰りを終えてアパートに帰り、ただいま〜とドアを開けてみたら、いきなり小っちゃいゴキブリ3匹とコンニチワ!!驚くよりも何よりも、やっぱり…って感じでした。

と、私の経験のみで、根拠は少し薄いのですが、効果はそれなりにあると言ってもいいと思います。実際、この辺はとても虫が多く、アパートの通路にはいつも虫が転がっているし、ビックリするくらいデカいゴキブリ(想像しないで)も通路で見たことがあります。だから確実にその辺にはいるんですけど、それでも、家の中では見ません。

小っちゃい蛾みたいなやつもしょっちゅう家に入ってきますが、それも大体リビングまでは入ってこず、廊下の隅の壁にひっそりとまっています。コバエとかも、蚊取り線香では落とすことはできないものの、点けてしばらくしたらどっかへ行っています。(コバエって何もしなかったらずっと居ますよね…)蚊だけでなく、ゴキブリ他あらゆる虫を寄せつけない効果があると思います。

2. 蚊取りスプレー

2.1 寝る前に蚊取りスプレーをひと吹き

前項で触れたように、私を一時期蚊取り線香から遠ざけたのが、この蚊取りスプレー。ハッキリ言って最強の蚊取りグッズです。

何よりいいのはその手軽さ。広くない部屋ならたった1回、プシュッとスプレーするだけでいいんです。寝室ならこれで十分。リビングなど広めの部屋の場合でも、2回くらいでOKです。寝る前にこれをやるだけで、ほんっとに蚊に刺されません。

もし夜中に蚊が出た時も、さっと取り出しプシューとするだけで後は安心して眠れます。本当にすごいです。蚊を落とす威力なら、蚊取り線香より、断然こちらの方が上です。

義父は私と同じく蚊に刺されやすいのですが、蚊取り線香を勧めたことがあります。よく効くと喜んでくれたのですが、閉め切った部屋で焚いたまま寝たら、夜中に燃え尽きてしまって刺されたと言っていました。リビングで寝ていたそうで、多分煙の出ている間はキッチンとかに隠れてて、煙が消えたらまた出てきたんだと思います。やはり蚊を「落とす」効果は煙の出ている間しかないようです。(スプレーも勧めたのですが、線香の方が好きみたいであんまり使ってくれません…)そうするとスプレーの方がかなり優秀ですよね。

1.4でお話ししましたが、ホテルの部屋に蚊が出た時は、「なんでスプレーを持ってこなかったんだ…!!」と激しく後悔しました。そしてこのスプレーの有り難さ、これがあるおかげでどれだけ蚊のことを考える負担が減らせているかを、再認識しました。そんな訳なので、蚊に刺されやすい人は、夏の旅行はスプレー必須ですよ!!!小さくて旅行カバンに入れてもかさばらないのも有り難いですよね。

このスプレーは持続時間が12時間と24時間の2種類あって、値段が大分違います。もし夜だけ使うなら、安い方の12時間で十分だと思います。(上のリンクは12時間のものです)

2.2 蚊専用の殺虫剤として使える

2.1の使い方の他、蚊用の殺虫剤として使うこともできます。これもかなり便利。

蚊って、わりと動きを目で追えますよね。特にこの辺に多いアカイエカは動きがおっとりしていて、飛んでいっても見つけるのは簡単です。逃げても大体白い壁とか天井とかにとまりますから。

そういう時、叩こうとするとなかなかうまくいきません。でもスプレーなら簡単に当てることができます。当たらなくても、大体蚊のいるあたりにスプレーできれば、見事なほどに蚊が落ちてきます。

蚊に当てなくても、空間にスプレーするだけでいなくなるのはわかってるんですけど、やっぱりほんとに落ちたのか、落ちる前に刺されてしまわないか、心配になりますよね。特に子どもは刺されやすいし、刺されると掻いてひどくなったりして、後が大変です。

でもこうして直接蚊に当てれば、落ちたところが確認できるので、安心して部屋で過ごせます。効果が目に見えるのっていいですよね。

3. 出かける前に虫除けスプレー

出かける前に虫除けスプレー、これはまあ普通のことですよね。子どもと公園や芝生に出かける前は、日焼け止めといっしょに虫除けスプレーをシュッとしていけば、安心して遊べます。うちで使っているのは、ミストタイプのサラテクトです。スプレータイプだと子どもが吸ってしまわないか心配ですが、ミストタイプなら手にとって広げればOK。なので子どもに使うならこちらの方が便利です。

ただ、子どもと出かける前ってバタバタして、忘れることも多いんですよね。何かのついでに公園に寄ることも多く、そんな時はスプレーできません。かといって持ち歩きも重くてなかなか難しいです。

そういう感じなので、虫除けスプレーはするのが理想なんですけど、実際はできないことも多いです。

4. 足の裏を消毒

4.1 足の裏を消毒すると蚊に刺されない?!

これはTwitterで知ったライフハックなんですけど、本当に眼から鱗でした。草むらとか公園とか、蚊の多いところに行く前に、足の裏をきれいに消毒すると刺されにくいというものです。

人間の皮膚には常在菌というものが存在しています。刺されやすい人は、足の裏の常在菌の種類が非常に多いんだそうです。その菌の発する化学物質などが蚊を興奮させ、血を吸う行動を引き起こすのではないかと言われているそう。これを普通の高校生が調べて発見したというのだからすごいですよね。

参考;人類最凶の敵!「蚊」撃退大作戦!

4.2 虫除けスプレー持ち歩くより手軽!

これのいいところは、消毒用アルコールさえ持ち歩いていれば、いつでもできるところ。虫除けスプレーを持ち歩くのだと荷物ひとつ増えるところですが、消毒用アルコールなら大した荷物じゃないですよね。特に小さい子がいる親なら、すでに持ち歩いているという方も多いと思います。

今の世の中、お店に入る時も出る時も消毒、食べる前にも消毒、とにかく消毒消毒ですよね。お店の入り口に大体アルコールスプレーが置いてありますけど、切れてたり行列がついてたりして、使えないこともあります。そういう時に携帯用のアルコールジェルを持ってると安心です。

私はもともと手ピカジェルを愛用してたのですが、コロナが流行りはじめの頃、お店からアルコール関連商品が全部なくなりました。今もなかなか手に入らないですよね。なので、今手に入りやすい大容量のアルコールジェルを手ピカの空き容器に詰め替えて持ち歩いています。容器がない場合は100均の容器でも代用できます。

手ピカはネットでも見つからないですが、キレイキレイのハンドジェルならAmazonにありました。これはまとめ買いになりますが、1個の値段考えたら安いですね。

4.3 足の裏消毒のやり方

やり方はシンプルで、手のアルコール消毒と同様、適量を手にとって乾くまですり込むだけです。足首から下の範囲を、指の間まで丁寧にすり込みましょう。

公園などに着いたら、車から降りる前に足をきれいにしてしまいます。玄関を出る前だとバタバタして難しくても、車でチャイルドシートに座らせた状態なら多少やりやすいです。ついでに自分の足もきれいにすれば、自分も蚊に刺されにくくなります。車がない場合だと、ベンチとかに座ってしなきゃいけないので、人目があると少し恥ずかしいですけどね。(でも私は刺されたくないのでやります)

4.4 足の裏消毒、ほんとに効果ある?

効果があるかどうか、これはちょっと何とも言えないところなんですよね。個人的にはあると思うのですが、100%とはいかないのが難しいところです。

一度、しっかり足の裏消毒をしてから公園に行きました。その公園は木が多くて、夏はとても蚊が多いです。その日、石のくぼみに溜まった水を息子がのぞいていたら、その水面近くにヤブ蚊がとまっているのを見つけました。息子と2人その傍に立っているのに、蚊はいっこうに向かってくる様子もなく、じっとしたままです。これはやっぱり消毒の効果かも…?と思いました。

でも、消毒してても刺されてしまうこともあります。だから何とも言えないんですよね。ただ何もしなければ一瞬で刺されてしまうような状況でも、消毒してると刺されないことが多いので、ある程度効果はあるんだと思います。

虫除けスプレーと足の裏消毒、2つ組み合わせられれば最強ですね。

5. 刺されたらすぐに石けんで洗う

色々と対策して、気をつけていても、どうしても刺されてしまう時もあります。

もし刺された時は、すぐに石けんで洗いましょう。刺されてすぐ、掻きむしる前にやっておくと、その後のかゆみがかなり軽減されます。

理屈はよくわかりませんが、蚊の唾液が酸性なので、アルカリ性の石けんで中和できるとか何とか。まあそういう噂です。

これをやるようになって、蚊に刺されても慌てず騒がずいられるようになりました。やはり少しかゆみは残るのですが、前と比べたら断然軽く、刺された跡もすぐに消えるようになりました。

6. ウェットティッシュでゴシゴシ拭く

石けんで洗えばいいとわかったものの、困ったのは外出先などで刺されてしまった時。実際、刺されるのは圧倒的に外の方が多いです。

近くの施設などにトイレがあればそこを借りたらいいですが、なかなかそう都合よくはいかないもの。そんな時は、ウェットティッシュでゴシゴシ拭きます。

小さい子連れの親なら、大体おしりふきや手・口ふきって持ってますよね。そうでなくても、今の時期、除菌シートを持ち歩いている方は多いのではないでしょうか。この方法なら荷物を増やす必要がないので楽ですよ。石けんで洗う程の効果はないですが、ある程度かゆみが長引くのを抑えることができます。この場合も、刺されたらすぐ、かきむしる前にやるのがポイントです。

7. あとは掻かない!

とにかく掻くのはNGです!傷痕を掻いてしまうとどんどん酷くなりますし、かゆみも長引いてしまいます。なるべく触らないでおくと、意外とすぐにかゆみはひいていきます。

8. 絆創膏を貼る

といっても、かゆいのに掻かないのはなかなか難しいですよね。実は今回この記事を書くために色々と調べていて知ったのですが、刺されたところに絆創膏を貼るとかゆみがひくそうです。理由は、蚊の唾液は空気に触れることでかゆみを引き起こすからなんだとか。これなら掻いてしまう心配もないし、いい方法ですよね。

実際試してみたところ、ビックリするくらい効きました。まったくかゆみを感じないくらい。5〜7も効果はあるので、覚えていて損はないですが、正直、絆創膏さえあればOKかもです。荷物増えるのイヤだけど、これは絆創膏持ち歩くか悩みますね…。

8. まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここでご紹介した方法は、ひとつひとつは特別なことではないかもしれませんが、組み合わせることで効果が高くなります。取り入れやすいものから試してみて、自分に合う方法を見つけてみてくださいね。

最後に、対策方法をまとめたイラストを載せて終わりたいと思います。

どうもありがとうございました!

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