1歳10ヶ月での断乳を断念した話

1歳10ヶ月の息子は、まだまだおっぱい大好き、現役のおっぱいマンです。

先日の日記で、GW中の断乳を考えている、と書いたのですが、色々考えて延期することにしました。その経緯を少し書いてみたいと思います。

GWに断乳をしようと思った理由

もともと2歳までは好きに飲ませて、2人目の妊活に入るまでにはやめようかなと漠然と考えていました。

でもある朝、息子におっぱいを飲ませているとき、それまで何も言ってこなかった夫がいきなり「そろそろちゅんたもおっぱい卒業やな」と息子に向かって言ったのです。

それを聞いて、まったくそんな気がなかった私の中に「そろそろ断乳してもいいのでは?」という気持ちが芽生え、それがどんどん大きくなっていきました。今年、平成31年(令和1年)のGWは10連休。夫がべったり家にいるこの連休なら、ぴったりじゃないか…!

という、単なる思いつきでした。息子の様子を見て…とかではなかったのです。

声かけから始めた

GWに断乳する!と意気込んだ私は、まず声かけから始めました。

断乳をした話でよく聞いていたのが「○日にやめるよ」「あと○日でやめるよ」とあらかじめ話しておいたという話で、我が家もそれに倣おうと思いました。

そこでおっぱいの時に「もうすぐおっぱいおしまいだよ」「おっぱいやめれる?」と声かけしていきました。毎回ではないですが、1日1回は言っていたと思います。

その声かけのタイミングもよくなかったみたいなのですが、それについてはまた後ほど。「やめれる?」と聞かれた息子は健気にウンウンとうなずいていました。

だんだん不安になってくる

さて、声かけは進んでいきましたが、息子の様子を見ていると「こんなにおっぱいの大好きな息子に断乳なんてできるんだろうか…?」と冷静な自分が思い始めます。

スパッとやめずに、日中だけ断乳してみる?または夜間だけ?それに断乳したらただでさえ詰まりがちな私のおっぱいは大変なことになるのでは?そのケアはどうしたらいいの…?

それに、いざGWに断乳!となってみると、「え、ほんとにおっぱいやめるの…?もう、おしまい…?」とすごく寂しくなってきてしまいました。何の心の準備もなしに、思いつきで急に決めてしまったので、気持ちがまったく追いついていなかったのです。

息子のイヤイヤが激しくなる

さらに困ったことに、息子のイヤイヤが急に激しくなったのです。別の日記にも少し書きましたが、とにかく家にいるとものすごく怒るので、起きている間はずっと外出。ご飯は食べないで吐き出すし、外出先でも言うこときかないしで、本当につらかった。大声で怒鳴ったし、手が出そうにもなりました。

なぜこんな急にイヤイヤ期が?と考えてみると、どうも「おっぱいやめよう」の声かけを始めてからのような気がしてきました。偶然かもしれないけど、もしそうだったら…?このまま断乳してしまってもいいの…?

どうすればいいのかわからなくて、どんどん不安になっていきました。

助産師さんに相談することにした

そんなときTwitterで「助産師さんに相談しながら断乳した」という話を見かけて、私もとにかく相談してみることにしました。産院は地元にあるので遠くて行けないのですが、引っ越してきてから乳腺炎になったときにお世話になった助産院があったのでそちらに伺うことにしました。

断乳のことは夫に協力してもらわなければいけなかったので、いっしょに行って話を聞いてもらうことにしました。土曜日でしたが、助産師さんは快く引き受けてくださいました。

土曜日になって、夫と息子と3人で助産院にうかがいました。助産師さんに、GWで断乳しようと思ってたけど、急に息子のイヤイヤが始まってどうしようか迷っている、という話をしました。

助産師さんは話の間息子の様子をじーっと見ていて(息子は夫が見ててくれたけどあちこちのドアを開けたり言うことを聞かず落ち着かなかった)、「まだ怪獣だもんねえ。そりゃおっぱいに頼りたくなるよね」「お母さんから見て様子が変わったっていうなら、まだその時じゃないのかも」とおっしゃいました。

その助産師さんは、前に伺ったときから分かっていたのですが、少々昔気質というか、厳しめの母親観・育児観を持つ方です。母乳育児もWHOが推奨する通り2歳までが望ましいとする考えでした。

まさかの秋まで

なので、そう言われることは薄々わかっていたのですが、ではいつ頃断乳すればいいかという話になると、「一般的に夏場は脱水が心配なので避けるの。延期するなら秋まで待って」とのこと。

…え、秋まで?!

ずいぶん先まで延びてしまいました…。8月頃から妊活を考えているので、もしすぐに妊娠すれば妊娠時期と授乳時期が被ってしまいます。そのことを聞くと、

「妊娠中に授乳しても問題ないというデータもあるの。下の子ができると上の子は不安になりますよ。おっぱいで安心させてあげて、5ヶ月くらいになったらやめるとか」

う~ん、普通言われてることと違いすぎて判断できない(普通は、妊娠中に授乳すると、子宮が収縮して胎児に影響があるとか言いますよね)。でも、こんなイヤイヤな息子と妊娠期を乗りきれる気がしない…!今までわりと話の通じる子だったのはおっぱいの安心感があったからなのかも?もしそうならおっぱいに頼ってしまいたい…

正直、相談に行く前から心はだいぶ傾いてたのですが、助産師さんの言葉が決め手となり、やはり断乳は延期することにしました。

一応、断乳のやり方を聞いておく

では断乳するとなったら一体どうすればいいのか。スパッとやめるのがいいのか、夜だけまたは昼だけにして段階的にやめるのか。その時のおっぱいのケアはどうするのか。断乳を延期するにしろ、それを聞いておかないとまた来ないといけないので、聞いてみました。

助産師さんは、桶谷式の受け売りなんだけど、と前置きして、

「おっぱいは間を空けると味が変わってしょっぱくなるの。桶谷先生はおっぱいは美味しい味のままやめるのがいいという考えだから、やめるならスパッとやめる」

「その時のおっぱいのケアは、2日間はしぼったりせずにそのまま置き、それから2時間くらいかけて(助産師が)全部しぼります」

ただし、断乳のやり方は色々あり、日中だけや夜だけにして段階的にやめる人も多く、それはそれぞれのお母さんが決めること、とのことでした。助産師さんのはあくまで桶谷式のやり方だそうです。

私は自己流でやるのは何となく怖いので、できればそのやり方に従おうと思います。でも息子の様子を見て、もしうまくいかないようなら違う方法を探らないといけないし、その辺は臨機応変にやりたいと思います(臨機応変とか柔軟にとか、苦手だけど…)。

寝かしつけは?

それから、息子は寝るのが苦手で寝かしつけはいまだにおっぱい。しかも添い乳です。断乳したときの寝かしつけをどうすればいいのかというのも心配のひとつでした。それを聞いてみると、

「3人育てたあるお母さんが言ってたのは、『添い乳やってるうちは断乳は無理』って。寝てるうちに勝手に飲んじゃうから。断乳するなら添い乳をやめて、夜中起きたときも座って飲ませる」

「寝かしつけは、一度おばあちゃんやお父さんにやってみてもらってもいいかもね。おんぶで寝かせて、そのまま下ろすとか。その時はお母さんはいない方がいいね」

とのことでした。息子はおんぶはあまり好きじゃないし、抱っこでの寝かしつけも難しそうです。でも、私がいない状況で眠くなったら泣くだろうし、抱っこであやしてるうちに泣きつかれて寝落ち…とかいうパターンなら十分ありえます。息子にも夫(ばあば)にも負担をかけてしまうけど、そういう方向でいくしかなさそうです。

気づかされたこと

断乳のことと別に、助産師さんに言われたことでハッとしたこと、気づかされたことがあったのでそれも書いてみます。

私と助産師さんが話している間ずっと落ち着かず、オモチャもおっぱいも全部イヤでぐずぐず泣いてた息子がようやくおっぱいで落ち着いた時のこと。

授乳の様子をじーっと見てた助産師さんが、「今なんでおっぱい欲しがってるってわかったの?」「おっぱい替えるタイミングはなんでわかったの?」と聞いてきました。私には息子が小声で「おっぱい」と言ったのが聞こえたし、おっぱいから口を離すのが替えるタイミングというのもわかってるので、それは思いがけない質問でした。そして助産師さんはこう言いました。

「これだけ阿吽の呼吸だったら、お父さんは入り込めないよねえ」

夫のことを責めていた

ハッとしました。いつも私は、夫が何となく他人事というか、私に任せとけばいいみたいな雰囲気を出してくるのがイヤで、それを責めるような態度をとってしまっていました。でも、日中ずっといっしょにいる分、私と息子の間だけの空気が出来ていて、夫が入りにくさを感じていたのかも…。

私だって義母と息子が遊んでるときに疎外感を感じることがあります(義実家では義母にべったり)。何かに関して自分より得意な人がその場にいるとき、敵わないけどがんばろう、と思える人は偉いですが、誰でもそんな風に思えるわけではありません。ふてくされたりやる気を失ったりするのも普通のこと。夫がそうというわけではないですが、自分と同じように息子に向かっていけないことを責めたりしないようにしなければ…と思いました。

おっぱいしながらの声かけはNG

それからもうひとつ。おっぱいを飲む息子に「今度お父さんと寝んねしてみる?」と話しかけていると、助産師さんが笑って言いました。

「おっぱい飲んでる時は赤ちゃん至福の時間なんだから。そういうこと言うなら、おっぱい終わったタイミングで言うの」

そ、そうか…!たしかに…!

私はそれまでおっぱいの時が一番話が通じるような気がしていて、断乳のこともおっぱいの最中に「もうすぐおっぱいやめようね」と話しかけていました。でも言われてみるとそれは幸せな時間を邪魔してしまってたのかもしれません。おっぱい飲めるのはあと少しなのですから、飲んでる間くらいはなにも心配せずに飲ませてあげたいなと思いました。

イヤイヤが落ちついた。でも…?

助産師さんと話しているうちに、やっぱりイヤイヤが始まったのは断乳話がもちあがった影響だと思えてきました。他の赤ちゃんは、助産師さんとお母さんが断乳の相談をしていると何かを察して邪魔しにくるそうです。息子は邪魔はしなかったものの、話の間中ずっとイライラぐずぐずしており、「何かイヤなことを話している」と察していたみたいです。結局「断乳は延期します」という結論になってから、やっとおっぱいを飲みにきて落ち着きました(眠かったのもあります)。

そしてその日以降、好きに飲ませていたら、息子のイヤイヤが大分落ち着いたのです。まだ少しはありますが、全然話が通じない、何を怒っているのかわからないということは少なくなりました。思えば、昼寝後は必ず飲んでいたおっぱいを拒否してきたりしたのは、息子なりに我慢していたのかも知れません。でもそれがストレスになってイライラしていたのかも…。

もちろん息子の心の中のことですから、ほんとのところはわかりません。機嫌が悪い時「おっぱい飲む?」と言っても怒って拒否するようになったのは、息子なりに親離れの最初の一歩をすでに踏み出しているからなのかも。おっぱいを続けるのは、それで自分につなぎとめておきたい母のエゴなのかも…。迷いは尽きません。

それでも、おっぱいやめるの、やめた!

でも、とりあえず今の段階では、おっぱいやめるの、やめました。エゴだとしても、おっぱいという最終手段があるのとないのではこちらの心の余裕が違います。「本当にやめてよかったのか」という罪悪感を感じながらイヤイヤな息子と向き合い、さらにお腹で下の子を育てるというのはかなり精神的に辛そうです。

育児は長距離走なので、スタミナの温存が大事です。今日いくら完璧に頑張っても、明日ぶっ倒れたらそれで詰みです。持続可能な程度の頑張りを心がけて、ある程度間違ったり、手を抜いても大丈夫と思って、とりあえず今はこの結論でいきたいと思います。

最近の遊び

最近息子との間で流行っている遊びです!

最近の遊び。

私が買い物中「何買うか忘れちゃった~」と困り顔で言うと、そっ…と私の顔や肩口をナデナデしてくれるのです。で、私が「ちゅん君やさしねー」と言うとニヤッと笑って「ねー」と言います。あと2回くらいは同じことを繰り返しやってくれます。

他にも、散歩中「はー疲れた」と言うとナデナデしてくれたり、「うーんどうしようかな…」と考え事しながら言うとナデナデしてくれたり、とにかくナデナデしてくれます。やさしい奴!

ところで、これは全部抱っこして歩いてる時の話なのですが、息子はベビーカー拒否なので外では基本的に抱っこです。スーパーのカートも拒否で、買い物も抱っこ。最近は歩かせることも増えましたが、思い通りに動いてくれるわけじゃないし、疲れたら抱っこって言ってくるのでやっぱり抱っこ。

スリングがあれば何とかいけるのですが、最近抱っこでの散歩とかはさすがにキツくなってきました…。10分以上歩いてると肩が痛くなってくるのと、腰にも何だか違和感が。

せめてベビーカーに乗ってほしい!と切実に思う今日このごろです。

天使。でもイヤイヤ

このところ、イヤイヤが激しい息子。でも基本的にはやさしい奴です。

しまじろうにまんまをあげるのが流行ってるみたいで、先日も寝るときしまじろうといっしょに布団に入って、母のおっぱいをおすそわけしてあげていました(おっぱいに押し付ける)。

その他にも、私が洗い物してて服の前がびっしょびしょになってるのを見つけて「あっ?!」と言って、その辺にあった布巾で拭いてくれたりもしました(台拭きだけど…)。

しかしそれはそれとして、本当に最近イヤイヤが激しくて発狂しそうです。絵日記は少し前に描いたものですが、今ちょっと息子は天使に見えません…

一番腹が立つのはご飯のとき!
嫌いなものは絶対食べないし、口に入れたものべーするし、手でぐちゃあ…ってするし、ばらまくし、汁物はこぼすし、テレビつけないと不機嫌になってくるし、
キー――――――――っっ!!!てなります。

それから何でも「イヤイ!」って言ってくるのにもシンプルに腹が立ちます。

私「ねー(ニコッ)」
息子「ね、イヤイ」

私「もうまんま食べようよ」
息子「まんまイヤイ」

私「それ(お店のもの)触っちゃだめよ」
息子「いやんもーーーーーー(手に持って逃げ出す)」

………………(怒)!!!!!

時には大声で怒鳴ったりしてしまうし、叩きたくなる衝動にかられることも…。こんなの、何かの拍子に道を踏み外してしまう人がいても全然不思議じゃないですね。みんなギリギリのところで踏んばっているんだなあ。

「もうムリ!」ってなったとき、すぐに逃げこめる場があればいいですよね。子育て中って一瞬で「詰む」ので、すぐに頼れるところがないと危ない気がします。 といっても、実家や義実家に頼れる人ばかりじゃないだろうし、 一時保育も事前に申し込みしないといけないし。地域のコミュニティとかも我々世代には敷居が高いというか…。ママやパパがいつでも駆け込めるシェルターみたいなの、行政が作ってくれないかなあ。無理か…(財源)

子どもを持つまでこんな世界があるなんて想像もしていませんでした。お店とかで騒いでる子どもがいると「うるさいなあ」とか「親はなんであんなに怒るんだろ」とか思っていて、今思うと本当にハタきたいです。
みんなねえ、偉いんだよ!!子ども育ててるだけで!!!(ついでに自分も肯定)

こんなのでGWに断乳なんてできるんでしょうか…!
そもそも「おっぱいやめようね」って声かけし始めてからイヤイヤが始まったような気もします。私も2人目のことさえ考えなければまだ全然あげてても構わないし、ちょっと決意が揺らいできました。ていうかこんな状態の息子と、妊娠期・2人目0歳期を過ごせる気がしない…!

すっかり心がやられていて、どうしたらいいかわからなくなってます。でも書いてると少し気持ちはおさまってきました。
今までわりと素直で、「お母さんさえいれば大丈夫」みたいなとこがあったので、そうでなくなってきたことのショックが大きいのかも。息子も自立の道を歩き始めて、ちょっと距離感を考え直す時期にきてるのかもしれません~。

読んでいただきありがとうございました~!

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イヤイ!(Yeah!ではない)

イヤイ!というのは最近の息子の口ぐせ。Yeah!ではありません。そんなゴキゲンな口ぐせだったらいいのですが、そうではなく「イヤ!」という意味です。

先日義父母とお花見に行ったのですが、その朝も…

とりあえずイヤ。

こんな調子でした~。よくわかってない割りに、気持ちの入った「イヤイ」でした。

3月末でいないいないばあっ!をゆきちゃんが卒業したときも、

私「ゆきちゃんもう卒業だよ」
息子「イヤイっ!」

だったし、もうすぐ断乳を考えているのですが、

私「もうすぐおっぱいおしまいね。バイバイだよ」
息子「イーヤイっ!!」

です。意味がわかってるのかいないのか…。

でも、「おしまい」「バイバイ」は理解できてるっぽいので、わかって言ってるのかも。
少し前に、息子が0歳の頃から愛用していたスリングを新しいのに替えたのですが、その時に「もうこの(前の)スリングはおしまいだよ」と言うと「バイバーイ」と言っていたので。

ただマンガのようにわからないときも、とりあえずイヤイッ!です。
イヤイヤ期は2歳半くらいからと言いますが、「プレ」にはもう突入しているみたいです。

ところで断乳についてですが、GWに決行しようかと検討中です。
夫がおっぱいを飲んでいる息子に向かって急に「もうすぐおっぱい卒業やな」と言ったことがきっかけです。

今までは息子が納得するまであげたい、少なくとも2歳の誕生日までは…と思っていたのですが、今まで何も口を出してこなかった夫がいきなりそう言いだしたことで、私もその気になってきました。

一旦そうなってみると、料理中におっぱいおっぱい言われて中断させられることや、テレビを見てても飽きたらすぐおっぱいを要求してくるのが、なんだかもう耐えられなくなってきました。今まで母とかに「大変やなあ」と言われても「そうかな?」って感じだったのですが、たしかに大変な状況を今までやってきてたのだなあと思いました。

息子はまだおっぱい大好きなので、激しい抵抗がありそうで不安ですが、夫にも協力してもらって、家族みんなで乗りきりたいです。

読んでいただきありがとうございました!

1歳半、偏食克服チャレンジ!「肉・魚・野菜食べない」に対してこんなことやってみた

こんにちは!

息子の偏食に悩む母、ちょこです。

以前、息子の偏食についての記事を書いたのですが、それが息子の食事を見直すきっかけとなり、以来意識して色んな食材やメニューを試しています。

体が成長してきて食欲が増してきたのもあり、なんとか食べられるものが増えてきました!

そうなるまでにどんな工夫をしたのか、ご紹介してみたいと思います。それではいってみましょう!

息子の食べる・食べない

偏食も色々で、お子さんによって全然違うと思いますが、息子の場合は、以下のようになります↓(前回の記事にも詳しく書きました)

  • パンや卵、うどんなどのやわらかく飲みこみやすいものが好き
  • 「噛みたい」欲求が強く、固いものをかじるのが好き(かじるだけで飲みこまないことが多い)
  • トマトなど酸っぱいものが好き
  • お肉や魚、まぜご飯、炒飯など、ボソボソしていたり口の中でバラバラになるものが嫌い
  • 野菜あんまり食べない
  • 白いご飯は食べたり食べなかったり
  • 好きなものばっかり食べる

このような感じです!肉・魚食べない、野菜食べない、というのは偏食の子を持つ皆さんが共通して悩むところではないでしょうか。

というわけで、

  • 肉食べない
  • 魚食べない
  • 野菜食べない

この3点にそって進めてみたいと思います!

1.1「お肉食べない」への工夫その1→肉だけ濃い味つけにしてみた!

まず「お肉食べない」に対してやってみたことですが、1つ目は「肉だけ濃い味つけにする」です!

1~2歳の子どもが1日に摂りたい肉・魚の量は40g程度(婦人の友社『はやねはやおき四回食』より)。1日に肉と魚でその半量ずつを食べるとすると、肉は20g程度でいいのです。

子どもの食事は薄味が基本ですが、この程度の量なら少々味を濃くしても大丈夫かなと思います(それに、偏食の子は目安量食べるのがそもそも難しい!)。どのくらいの味つけかというと、大人が食べて「普通に美味しい」と感じる程度です。

息子の場合は、ひき肉をそのくらいの味つけにしてご飯に混ぜたところ、食べました!ミートボールなんかにしたいところですが、ボソボソするのでハードルが高いです。

炒めた豚コマなどでも、濃い目の味つけだと割りと食いつきがいいです。でも「ひき肉をご飯などに混ぜこむ」食べ方が、偏食の子には一番ハードルが低いのかなと思います。ご飯の他には卵やトマトスープもいいです。

ひき肉は、まとめて炒めて味つけしてフリージングストックにしておくと、何にでもさっと混ぜられます。

1.2 「お肉食べない」への工夫その2→砂肝を圧力鍋で炊いてみた!

こちらはちょっと特殊な方法になります。ただ、ぜひ一度試していただきたい!

砂肝は普通フライパンで炒めたり、串に刺して焼き鳥にしたりして食べると思いますが、独特のシャリシャリした食感がありますよね。固いですし、1~2歳の子どもには不向きかと思います。

ところが圧力鍋で炊くと、砂肝とは思えない、モチモチ?ねっとり?な食感になるのです!歯が多くて噛むことが好きな息子には大当たり!普通の1歳の子には、もしかしたら固すぎるかもしれませんが…、、でも大人も普通に美味しいので、圧力鍋をお持ちならぜひ一度作ってみてください!

レシピはこちら↓

<材料>
砂肝…1パック
しょうがの千切り…ひとかけ分
こんにゃく…1枚
醤油・酒・砂糖・水…各大さじ2

<作り方>
砂肝は2つに切る。こんにゃくは手でちぎって下ゆでする。材料を全て圧力鍋に入れ、10分加圧後、10分以上放置で出来上がり。

味つけの濃さは水の量で調節してみてください。お子さん用に薄味で炊いて、大人用は10分放置後に蓋を開けて煮詰めるとちょうどいい味になります。こんにゃくの下ゆでが面倒なら、下ゆで不要のものを買うか、こんにゃくなしにしてしまってもいいです(味が濃すぎるかもしれないので水の量で調節)。

子どもに与えるときはキッチンばさみで小さく切って与えます。息子はこんにゃくが好きなので、こんにゃくも小さく切って与えていますが、好きでなければ特に食べさせる必要はないと思います(誤嚥の危険性があるので)。

見えにくいですが、左上が砂肝とこんにゃく

実はこちらのレシピは、産院の料理教室で教えていただいたものです。砂肝があんな食感になるとは知らず、初めて食べたときは感動しました。さらに息子の偏食にも役立つとは…!ほんとにあの教室は参加してよかったです。

2.1 「魚食べない」への工夫その1→シンプルにツナ缶!

次は、「魚食べない」に対する工夫です。 魚も肉と同様に、味を濃くして食べさせるのもアリですが、魚の場合はパサパサの食感をクリアすることを中心に考えたいと思います。

さて、魚を食べさせるのに一番手っとり早い方法は、シンプルにツナ缶です!

ツナ缶はノンオイルのものもありますが、オイル使用のものがいいようです。魚特有のパサパサ感がオイルで和らぐからです。

オムライス、卵をのせる前(お弁当用)。

ツナのオイルをサラダ油代わりにして、オムライスにしました。まずツナをフライパンで炒め、細かく切った野菜を炒めて水を加え、フタをして蒸し煮にします。

息子はオムライスが苦手なのですが(まぜご飯がダメなので)、これなら「おいしっ」と言って食べました。旨味を含んだオイルが全体にまわって美味しいのと、ツナがいい感じにバラバラになって食感が残らないため、美味しく食べられるようです。(ただ、こればっか作ってたら食べなくなりました…)

あとは、オムレツも大丈夫でした!混ぜすぎると食感が残ってしまいますが、小さめの卵(50g)に牛乳を50mlくらい入れたものに対して、小さじ1.5くらいなら大丈夫でした。

2.2 「魚食べない」への工夫その2→白身魚のお刺身をゆでたものを卵やスープに混ぜた!

ただ、ツナ缶ばっかり食べさせるわけにもいきません。油分が気になりますし、ごみが出るのもやっかいです。そこで白身魚のお刺身を使いました。

鯛などの白身魚のお刺身は、離乳食時代によく使っていましたが、ここにきてまた復活。白身魚は柔らかく簡単にホロホロになるので、茹でてほぐして卵やとろみのあるスープに混ぜます。特にスープは、いいダシが出るのでとても美味しくなります。

2.3 「魚食べない」への工夫その他→ぶりあらや鮭を試した!

ただ、お刺身は高い…。これも毎日というわけにはいきません。お刺身の他には、ぶりあらとかもいいです。白身魚ではないですが、あらの部分は身が柔らかく、油ものっているのでパサパサ感が少ないです。値段も安く、あら煮なら鍋に調味料といっしょに入れて火にかけとくだけで簡単にできるので、我が家では季節になるとしょっちゅう作ります。

毎日(というか普段)食べるのにいいのは鮭あたりかなあと思いますが、鮭フレークにしてみたところパサパサになってあまり食べませんでした。脂ののった生鮭の切り身をおみそ汁に入れるととても美味しいのですが、パサパサ感がなくなるかというと、ちょっと微妙なところです。

魚も毎日食べたいですし、これらをローテーションしつつ、もっといい方法がないか今後も考えていきたいと思います!

3.1「野菜食べない」への工夫→トマトシチューで柔らかく煮込む!

次に野菜ですが、息子の場合、問題なく食べられる野菜もあります。例えばトマトは大好きで、生でもスープでも食べ、ほうれん草はゆでて他のものに混ぜれば食感がなくなるので食べられます。さつまいもも甘いので食べられます(特に干し芋が好き)し、キノコ類も比較的よく食べます。

それ以外の野菜は、大体苦手です。食べられない理由は、主に食感です。玉ねぎのシャリシャリ感や、じゃがいものモソモソ感、ブロッコリーのバラバラになる感じ。キャベツや白菜などのペラペラしたものも苦手です。

これら全てをクリアできるのが、息子の場合はトマトシチューです。

トマトシチューは、鍋に水とトマト缶とキャベツ・きのこ・手羽元・玉ねぎ・ニンジンなど、色んなものを入れて煮込むだけのものです。味つけはコンソメと塩こしょうだけ。このメニューのいいところは、簡単にできて大人のおかずにもなるところ。3日くらいは保つので作りおきにも便利です。

息子はとにかくトマト味が好きなので、これだったら嫌いな野菜も食べられます。お肉もホロホロになるまで煮込めば、少しなら食べられます。

これ以外だと野菜はあんまり食べません。ですが料理教室の先生が「栄養バランスは1週間単位で考えてOK」とおっしゃってたので、このシチューでたくさん食べられれば、他の日少なくてもいいかなあと考えています。

3.2 「野菜食べない」への工夫その他

あとは、大人の食べるのを欲しがるので、ふとした拍子にあげてみると案外食べたりします。この間は私が食べてたたらの芽の天ぷらを欲しがったので、あげてみたらパリパリ美味しそうに食べていました。

他には、見た目も重要です。トマトが好きなのは味もありますが、赤い色が美味しそうに見えるというのもあるみたいです。同じ理由でにんじんにも食いつきがいいです。あとは丸い形もいいみたいで、煮豆なんかはつまんで食べたがります(誤嚥が怖いので阻止します)。

その辺を利用して食べさせられないかなと思うのですが、なかなか上手くいっていません。先日はつぶしたじゃがいもを小さく丸めて出してみましたが、食いつきはイマイチでした。

トマトシチュー以外も開拓したいので、これからも色々試してみたいと思います!

4. 最終手段→何でもコーンと混ぜる!

ここまで肉・魚・野菜についてそれぞれ試みた方法を書いてきましたが、どうしても何やっても食べない!という時は(食べムラがあるので食べない時は全然食べなくなる)、何でもかんでもコーンと混ぜます!

ごはんにも!

ごはんにもコーン!

お肉にもコーン!

野菜にもコーン!

とにかく何にでもコーン!(コーンも野菜ですし)

息子はコーン大好きなので、テンションが上がって嫌いなものと混ざってても食べちゃいます。でもあんまりやると慣れてきてコーンだけつまんで食べようするし、あと何故かうんちが固くなる気がするので、あくまで奥の手にしておきたいものです。

5. あまり思いつめずに頑張りたい!

以上が「肉・魚・野菜食べない」に対してそれぞれやってみたことです!味ではなく主に食感に対しておこなった工夫という形になりました。色々試してはいるのですが、息子の偏食もなかなか手強いです。それでも前よりは前進してきていると思います!

偏食の子にご飯を食べさせる苦労は、やったことのある親にしか分かりません。頑張って作ったご飯を食べてくれないのは本当につらいものです。でもあんまりご飯のことばっかり考えてイライラするのもそれはそれでつらいので、食事はあくまで楽しく!というのを大前提に、気楽にやっていきたいです。

息子の偏食克服チャレンジはまだまだ道半ばですが、あんまり思いつめずに、可能な限り自分も楽な方法を探していきたいと思います!

おつきあい下さり、ありがとうございました♪

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